不朽の名作FFシリーズ最新作『ファイナルファンタジー7リメイク』を紹介!!
いや~
緊張しますね
なんてったって
あの作品を紹介させていただくのだから・・・・
(熱狂的なファンに何か言われたら怖いw)
ちなみに、
緊張してしまうときの対処法として
手を思いっき「グー」の形にして
20秒後に緩める
これを繰り返すと
緊張が和らぐって中学校の頃、
部活の顧問の先生に教わったことを今思い出しましたw
それじゃ、始めるわよ~⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴
(先生ごめんなさい、マネしました・・・)
早速今回も自分がやったゲームを紹介していきましょう!
今回は
『ファイナルファンタジー7リメイク』
について紹介します!
誰もが知っている不朽の名作なんですが、
今回はそのリメイク作品となっており
原作を遥かに凌駕するグラフィックス、
濃厚なサブクエストが実装されており
期待の一作となっておりました。
まずは総合評価から行きましょう!!!
価格
6点/10点
ボリューム(価格はセール品も含む)
7点/10点
操作性
8点/10点
グラフィック
10点/10点
ストーリー
6点/10点
現時点で気になっている方のために
価格の比較もかねて
「神は言っている・・・『買え』と・・・」
バイオハザードと同じく
有無を言わさず購入は決まっていたのですが、
DEMO版を遊んで
面白そうだなと思った点について紹介します。
「デモだけだったらタダだしやってみようかな~」
そんな軽い気持ちでやった人もいるのではないでしょうか?
そんな人をも購買意欲の渦に飲み込んだであろう要素の一つ
グラフィックの繊細さ
クラウドの髪の一本一本
ジェシーの肌のすべすべ感
(化粧水は何使ってるのかしらw)
もう本物の人間のレベル
ただ、このグラフィックも
没入感を深めてくれる要素の一つなんですよね~
超高精細なグラフィックと相まって
バトルシーンも超ド迫力!!
炎の揺らめき
鉄同士がぶつかり合ったときに飛び散る火花
ありとあらゆる場面がとてつもなく迫力があり引き込まれました。
それから数週間・・・・
待ちに待ったソフトが届きました!!
ビニールをはがしてケースを開けた瞬間のワクワクがたまりません!!
共感できませんか?
それはさておき
ストーリーについて知っている方も多いでしょうがご紹介します!!
世界を牛耳る巨大企業「神羅カンパニー」が支配する
科学文明の栄えた街「ミッドガル」
星の生命エネルギーでもある魔晄を搾取して動力エネルギーとする
彼らの抗争は長期にわたり続いており、
ある日アバランチは壱番魔晄炉爆破作戦を決行し、
そこからストーリーが始まる。
過去の記憶の大部分を失っている(?)
クラウドにとっては、
ただの仕事が自身の悲壮で過酷なる過去を明らかにし
この星の未来をも左右する争いに身を投じることになるとは
この時のクラウドは知る由も無かった。
あらすじ書いているだけでも当時のワクワク感が思い出せそうです!
ちなみに今作は
原作を分割して作成されており
ミッドガル脱出までを描いた作品になっているらしいです
(原作ストーリーの15%くらい)
「え?何部作になるの?」って?
それは、監督に聞いてください!!
それでは製品版を遊んでみて
面白いまたは特徴的だったところを
自分なりにピックアップしてみました!!
もう終始クオリティーが高い!!
「ムービーは高クオリティーなんだけど、操作画面に戻るとな~」
って時ありますよね?
(モンスターハンターがその例)
なんですけど、
没入感が常時味わえる
ほんとに自分がミッドガルを冒険している感覚に包まれます!!
グラフィックの評価ももちろん良いんですが、
「ずっと楽しめる」
という観点ならここもちゃんと評価しないといけません
原作でミッドガル脱出まで進めるのに1~2時間
それを今回は7~8時間約4倍のボリュームになっています。
何がそこまでボリュームを増やしているのか分析してみました。
これが一番の理由になっていると思いました。
ほんとに多いw
でも、ちょっと探検してたらいきなりこんな感じで始まるんです
それに「あれ、どうやったら手に入るの?」
ってなるアイテムに限って
こういうサブクエストの報酬だったりするので
遊んじゃいますよねw
全クリすると強くてニューゲームの代わりに
ステータスはそのままに
チャプター単位でストーリーを攻略できる
ようになります。
ここでは画像は上げにくいので掲載は控えますが
例えば特定のチャプターの分岐によって
とあるイベントの衣装が変わるとなったら
当然全部見たくなっちゃうじゃないですか?
(強要w)
そこでいちいち初めからにして
プレイしていたら
ただでさえ一周8時間程度かかるのに・・・・
飽きちゃいますよね?
そこで、この機能を使うと・・・
物凄い楽にチャプターを移動できるんです!!
この機能は結構便利で
記憶に新しいゲームだと
アンチャーテッドシリーズにも搭載されてますよね
これも、
やる気を削がず
プレイヤーを長時間
作品にくぎ付けにするための
巧妙なテクニックの一つだと思います!!
ではここからは
実際に遊んでみて
少し残念だったな
と感じた点について紹介したいと思います
「RPGで難易度?」
ふつうは無いですよね・・・・
でもまあ、
今までのゲームを遊んだ経験を用い
「イージー」「ノーマル」「ハード」
の難易度の中から
一番無難でそこそこ歯ごたえもありそうな「ノーマル」を選びました
しかし
そんな私を待っていたのは
中盤以降に突然襲ってきた圧倒的な敵の強さでした。
レベル上げもなかなか上がらず
ただただ敵にぼこぼこにされる
難易度「イージー」にしたところ
ノーマルで鍛えられた精神力とプレイヤースキルで
なかなかハイペースで攻略することができました
が
そもそも難易度いります?
アクションゲームの要素があるので
難易度があってもいいのではないのかな
と感じましたが、
メインはあくまでもRPGなので
「レベルを上げて強い敵を倒す」
というのがRPGの本懐なわけで
「難易度」とかって相性いいのかなと疑問に感じました。
ここからは、
自分が遊んでいて「ここは、修正してほしい」
と考えたところを紹介したいと思います。
続編を製作中でしたらご参考にしていただければ幸いです!
(腰が低いw)
これは、
いろんな人が騙されたんじゃないかと思うんですが、
そもそもRPG主体のゲームで難易度がついてるって
なんかすごい違和感・・・
ただ、意地で難易度ノーマルでゲームやってたんですけど
中盤で詰むアクション要素も多分に含まれているから
「ヒット&アウェイ繰り返せばLv10でもLv30くらいの敵にでも勝てるよw」
みたいなスタンスなんでしょうか?
なので、難易度イージーにして遊んでみるとすんなりクリアまで遊べました。
よっぽどのアクションゲーム猛者ではない限り
はじめはイージーで攻略したほうが賢明なようです・・・・
じゃなくてw
自分で作ったスタンスを曲げるところだったw
簡単なフローチャートで改善策を提案させていただくと・・・
最初はみんなに難易度イージーでプレイしてもらう
↓
クリア出来たらチャプターセレクト機能解放と同時に
難易度ノーマル・ハード解放
みたいにするとか、
訓練所みたいなところに主人公がいる
↓
難易度を選択して難易度に合わせた
パラメーターの敵が登場しバトル
↓
戦ってみて、自分が適正だと思った難易度を
選択して本編開始
こんな感じにしておけば
私みたいに
難易度選択ミスって
途中で詰む人も少なくなるのでは・・・?
RPGの致命的といっていいほどの欠点!?
序盤には一切レベル上げのできる場所がありません
でも今回はレベル上げをしすぎちゃうと
後半のバトルが
ほんとにつまらなくなる場合があります・・・
だからあえて
序盤にレベル上げ出来る場所を
作らないという結論に至ったのではないのかな?
と考えます。
それにしても・・・・
もうちょっとレベル上げてれば
「中盤で詰み」
なんて事なかったんじゃないかなと思います。
なので、
有限でも、ある一定数沸く場所とか
序盤のモンスター討伐系ミッションを増やすとかして
少しでもレベルアップできるような環境が
あったらよかったかもと考えました。
さてこんな感じで
今回はいったん終了しましょう
ここまでの記事を読んで
「面白そうかも?」
となった方がいらっしゃいましたら
ぜひ見てみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。
この調子で
どんどんビックタイトルに切り込んでいきたいと思います。
(大して切り込んでないw)
ではまた次回お会いしましょう!!バイバイ