私が待ってた狩りゲーはこれかも知れない『Horizon Zero Dawn』
「初めての試み」とは
歳を重ねても緊張するもので
「ブログでゲームについて語ろう!!」
と思い始めたのですが、
「批判されたらどうしよう」とか
とても不安でした。
でも人が成長することの傍らにいるのは
「やってみよう」の精神だと思うんですよね。
ドヤァァw
気を取りなおして
今回紹介していくゲームは
『Horizon Zero Dawn』
です。
ゲリラゲームズ初のTPSゲームという事で、
どうなってしまうんだろう。。。
と少し18禁ゲーム(グロいという意味で)を覚悟していたんですが…
どうなったのか…
の前に総合評価を発表します!
価格(価格はセール品も含む)
10点/10点
ボリューム
7点/10点
操作性
8点/10点
グラフィック
9点/10点
ストーリー
7点/10点
現時点で気になっている方のために
価格の比較もかねて
やはり
若干Amazonの方がお得?
ポイント還元率によってもう少しお得になるのかな?
詳しくは両サイトで比較してみてください!!
先ずは
ストーリーを確認してみましょう!
文明が崩壊してから1000年後の世界。
旧文明の痕跡は古びた遺跡の形では残っているものの
もはや人々に継承されておらず
動物の姿をした「ロボット」が闊歩し
一方で食物連鎖の頂点であった人類は
狩猟・採集を中心として原始的な生活をしている。
義父に育てられる主人公は、
ノラ族の土地で生活しながらも
その不明な出生のため異端者として
差別的な生活を強いられていた。
成長した主人公は出生の謎を探るため
冒険を始めるが彼女が世界を変えうる力を持つことは誰も知らない。
ということで
比較的長くあらすじを書いてしまった。
申し訳ないです。
このゲーム、発売日当日に買ったのですが、
緊張して発売日の日にち間違えて
10日前に予約した店舗に行くくらいでした。
(もっと少し優しく対応してくれればいいのに…あの店員も…)
それくらい私が注目していたゲームの一つとなっています!!
なぜそこまで注目していたのか
面白そうだった点
を紹介します!!
鉄骨とツタの混じった建物
廃れた廃墟群を悠々と歩くロボット達
たった2~3分のPVでこんなに世界観が伝わるのか…
と思えるほどグラフィックがきれいで
どこか儚い雰囲気が伝わって来ました。
こういう系、好きなんですよね~
デトロイトビカムヒューマンみたいな
近未来の発展した世界がメインの
ゲームも好きですが、
世界が滅びて〇百年後みたいな
荒廃した感じも中々好きです!!
「こうなるんだろうな」って
想像力を掻き立てられるのは癖になります!!
ここが一番のこのゲームに惹かれた理由なんですが
PVの後半戦で凶暴なロボットたちが出てくる中
主人公の身長でやく6~7倍くらいの巨体と戦うシーンが出てくるんです!
この巨体と
ハイスピードでスタイリッシュで
それでいて重厚感のあるバトルを繰り広げる映像は
多くのメジャーな狩りゲーはやっていますが、
「こんな狩りゲーやったこと無い」と
観ただけで感じられてしまうゲームでした。
当日、(あの嫌みな店員さんのいる)店で
ソフトを買いついにプレイ!!
早速
面白かった点
について紹介します!
近接戦意外はほとんど弓矢を使って生活します。
多分従来の狩りゲーと違う点はここ何じゃないでしょうか?
矢の種類も多彩で電流が流れる弓など
本当に多様な弓があり
弓オンリーで戦うことの退屈感を解消してくれる
とても画期的な要素の一つになっていると思いました!!
また、
矢のバラエティーがあることによっ
て戦略が広がります。
例えば、
「あいつはまず装甲を剥がさないとダメージ通りにくいから爆発の矢を使おう」
や
「空飛んでるから電気の矢を使って落とそう」
など弓一つでここまで戦略の幅を広げられるのかと
関心してしまったのをおもいだします。
多くのロボット(一部のロボットはのぞく)は
主人公が手に入れた特殊な槍を使って乗りこなすことが可能で
歩くのだるいな~ってときは
ロボットにまたがって目的地まで…
時には操っているロボットで
ほかのロボットと戦わせるなど本当に多彩なモーションが出来ます!!
シンプルな操作で多彩なモーションを実現できる事は
マリオしかり、マリオしかり、(例えがもう一つ見当たらないw)
ヒットゲームの共通点なのでしょうか…
「旅しながら狩りをする」
と言うところに衝撃を受けました…
「いちいち拠点に戻って準備して次のミッションへ」
私たちプレイヤーは先入観にとらわれていたのかも知れません。
オープンワールドにする事で
モンハンで言うミッションの難易度を帰ることが出来ます。
「回復アイテムとかは準備しないの?」「野生で生えてる草を食べろ!!」
という感じで、
かなり野性的w
矢の補充に関しても
ワールドに自生しているアイテムから作ることが出来るので
旅しながら狩りをする流れを実現できていると感じます。
ここの自由度は狩りゲーの中でも群を抜いていて
オープンワールドの強みを生かした仕様になっていました。
この自由度も
プレイヤーに没入感を与えているのではないかなと感じました。
ここからは実際遊んでみて
残念だったところ
について紹介したいと思います。
例えばRPGでボス戦に突入すると
禍々しい登場エフェクトが出てきて
「お、なんか強そう」と迫力を感じる瞬間てあると思います。
モンハンでも討伐対象は初めて登場したときは
30秒程度のムービーが流れます。
しかし、今作では
モンスターごとにムービーが流れない分
「え、強そう」とならないというか、
迫力が足りないなと感じるところが多々ありました。
せっかくのグラフィックなのに「ここ活かさないでどうする!?」
と少し残念でした。
最後に
ここは修正してほしいな…
と感じる点なのですが、紹介します!
中型のロボットには乗れたり、
使役したり出来るのですが、
デカいのに乗れない…(トールネックは別でw)
ティラノサウルスにまたがって敵を倒せたなら…
快感でしかないでしょうねw
ゲームバランス的にも「チート」っぽくなってしまうのもわかりますが
巨大ロボに乗るのは
全人類の夢でしょ!?
「条件付きで乗れるようにする」とか
乗ること自体に条件を付けることで
難易度を上げれば
ゲームバランスも壊さずに
遊べるのではないのかな
と感じました。
さて、
今回も長文になってしまったので
今回はここで終了しましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまでの記事を読んで
「面白そうかも?」
となった方がいらっしゃいましたら
ぜひ見てみてください!!
という事で今回はここで終わりにしましょう!!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ぜひPS4持っている方、
遊んでみてはいかがでしょうか?
それでは次は別のゲームでお会いしましょう
バイバイ!!