アドレナリンが溢れ出る『STEEP』をレビュー!
皆さんスノーボードは遊んだことありますか?
自分は大学時代
スノーボードサークルに入ったのをきっかけに
スノーボードを始めました。
「スキー滑れるから余裕でしょw」なんて入ったのが運の尽き…
10分に1回にペースで転んでお尻が痣だらけになりました…
なんか嫌な思い出になりそうですが、
結局卒業まで所属して滑ってましたね…
結局好きって事ですかね?
さあ今回紹介するのは
スノーボードをはじめとした
「エクストリームスポーツ」をこれでもかと詰め込んだ
スポーツシュミレーション
『STEEP』
を紹介していきたいと思います!
それでは早速総合評価から見ていきましょう!
総合評価
価格(価格はセール品も含む)
7点/10点
ボリューム
5点/10点
操作性
7点/10点
グラフィック
7点/10点
ストーリー
7点/10点
気になっている方のために
ぜひチェックしてみてください!!
|
ストーリーを紹介していきたいと思います。
あらすじ
アルプス山脈の山々を舞台にした
ウィンタースポーツゲームとなっている
今作は
オープンワールドでリアルに再現された
スキー、パラグライダー、
そこから派生する多くのミッションを楽しむことができる。
あなたは荒くれる自然から生まれたステージを
制覇する事が出来るのか
もうまさに危険と隣り合わせの
エンターテイメントとなっているのですが、
興奮につぐ興奮で30分位遊んでいると
心臓が拍動しているのがわかるくらい興奮状態になっています。
(病気ではないと思いますw)
では早速このゲームを遊んでみたいと思った
面白そうだった点
について紹介していきたいと思います。
面白そうだった点①:ウインタースポーツ好きにはたまらない
ウインタースポーツとはスキーやスノーボードなど、
雪などをメインとしたスポーツの総称で
今作ではアルプス山脈を舞台に
ウインタースポーツをはじめとした
エクストリームスポーツを遊んでい来ます。
ゲームでしか出来ない理由があって、
それが
「現実では体験できない」所
があると思います。
現実であんなところ滑ろうものなら恐らく
「死」が待ち受けています。
崖から落ちたり木に激突したり…
「ゲームで出来るからこそ楽しめる」
と言うのはゲームの良いところだと思います。
デモプレイでみた様々なテクニックを使って
雪山を滑走していく姿はしびれるものがありました。
では実際遊んでみて
面白かったところ
について紹介します!
面白かったところ①:ど迫力のスポーツ体験
一番の面白さは
「一般には体験できない事を体験できる」
ことでしょう。
急な坂を猛スピードで滑走していく感覚は
恐らく今作に出会なかったら
一生体験は出来なかったと思います。
猛スピードで移り変わっていく景色や、
急カーブを曲がった時に撒き上げられる雪の音などは
「ウインタースポーツ経験者」にはたまらない
要素の一つとなっていると思います。
また、ゲームでのど迫力の体験の良いところは
「危険を伴わないこと」です。
どんなに激しい音がして転がり落ちていても
ボタン一つでスタート地点までワープすると言う
現実世界では有り得ないようなことが
ゲームでは可能なんです。
面白かったところ➁:多様なミッション
遊べるのはスキーやスノーボードだけではありません。
空を滑空できるパラシュートやフライングスーツ
空を自由に飛ぶことの出来るジェットパックがあったり
バリエーションがとにかく多いです。
それに伴い、
ミッションの方もとてもバリエーションがあります。
難易度も様々で
モンブランのてっぺんからボード一枚で
制限時間以内にゴールするなど
「無理だろ?」となってしまいますが、
失敗を繰り返してクリアするためのルートである
「ライン」を見つけて
ミッションをクリアしたときの達成感は
半端ない「快感」でした。
レーシンゲームとか、アーゲードゲームでもありますが、
「トライアンドエラーを繰り返す」という行為は
時にはイライラする事もあります。
「何でクリアできねぇんだぁぁ?」
となるときもあります。
しかしここまで熱中出来たときの
「達成感」は何にも変える事の出来ない体験
になります。
面白かったところ③:ユニークなコスチューム
今作は不特定多数のプレイヤーが
遊んでいるフィールドで遊ぶ事になるのですが、
そのときに様々な衣装で自らを着飾って
「自分の個性」を
ほかのプレイヤーに見せつけることができます。
このコスチュームもたくさんあって、
ミッションをクリアしたときにもらえる
ポイントで集めるもよし
「これが唯一の一張羅だ!!」
と愛着のあるコスチュームをずっとつけているもよし、
様々な個性の出し方が出来るのが
「長くあきずに遊べる」
要素の一つ
だと思っています。
では最後に
残念だったところ
について紹介します
残念だったところ:初心者には少し難しい
多種多様なミッションなどかあるのは良いところなのですが、
ゲームの操作が結構独特で
(自分が触れたことのないジャンルだったせいもあるが…)
特にジェットパックなどは
難しいと感じる場面が多々ありました。
難しいかったのですが
気合いで慣れさせられた自分はさておき、
ライトユーザーが遊んだときに
「なんだこれ?難しい…」
と感じてしまいかねないので、
ここに「チュートリアルステージの追加」すると、
うまく慣れて実践にも
何の障害もなく挑めるのではないのかなと感じました。
具体的には基本的な操作を体験できる
「わんぱくゲレンデ」
のようなルーキー専用ステージを作って
チュートリアルを一通りクリアすると
そこでしか手に入らないコスチュームを設定する事で
「チュートリアルを遊びたい」と
プレイヤーをチュートリアルに誘導する工夫
をしても良いのではないのかなと混じました。
という事で今回はいったんここで終了したいと思います。
この手のジャンルは初めて遊んだので
少し怖かったのですが、
結構長時間遊べたのかなと思いました。
最後にもう一度
よろしくで~す!!!
|
ウインタースポーツが好きでゲームも
好きな方はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか?
ではまた別のゲームでお会いしましょう
バイバイ!