ドラクエ×マイクラの破壊力!『ドラゴンクエストビルダーズ』をレビュー!!

最近病的なくらいハマっている

食べ合わせがあるんですが

最初はキムチから始まりました。

キムチっておいしいんですけど、

そのままだと少し酸味とか辛い感じが露骨に感じてしまい

敬遠しがちでした。

しかし家で「ハンバーガーを作ろう!」

となったときに、

酸味担当だったピクルスを用意するのを忘れてしまい

「何か固形物で酸味の出せるものないかな?」

といろいろ冷蔵庫を物色していると、

半分食べて残していたキムチのパックがあって

「合うのか?」と不安に思いつつもピクルスの代わりに投入しました。

「見た目も匂いも大丈夫そう」と言うのを確認した後で

一口食べたところ

「めっちゃ合うw」思わず声に出てしまうほどでした。

牛肉のハンバーグにキムチのさっぱりした酸味…

キムチの露骨な辛さがチーズでマイルドに…

「これは良い食べ物を思いついた」と思い、

キムチ好きな友人に食べ方を共有したところ、

「チーズダッカルビに似てるねw」

とあっさり一言が帰ってきました。

「もうすでにあったのか」と衝撃を受け

人間の英知を実感しました。

 

 

そんなことはさておき、

個人的に今月一番衝撃を受けた作品だった

イクラドラクエ

ドラゴンクエストビルダーズ

について紹介していきたいと思います。

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早速総合評価から見ていきましょう!!

 

総合評価

 

価格(価格はセール品も含む)

7点/10点

ボリューム

9点/10点

操作性

6点/10点

グラフィック

7点/10点

ストーリー

6点/10点

 

続いてストーリーについて

紹介しましょう!

 

 

あらすじ

 

 

アレフガルドに現れた邪悪なドラゴンの化身・竜王

魔物の軍勢を率い、この地に侵攻する。

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人間たちの中から現れた伝説のロトの血を引く勇者が竜王の軍勢に挑むが、

竜王の罠に嵌まり帰らぬ人となってしまう。

しかし、それから数百年後、

この地に新たな救世主が現れる。

精霊ルビスの導きによって現れた「ビルダー」は

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失われた「創造する力」によって滅びた街を復興させる。

樹を植え、家を作り、食べ物を作り、散り散りになった人々を集めていく。

モンスターと戦い、人々の希望を繋ぎアレフガルドを復活させていく。

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ということで、

唯一「ものを作る力」を持った主人公が

「ものづくり」で世界を救う

と言う

良い意味でも悪い意味でも

「王道RPG」のようなゲーム展開でした。

さっそくここからは

このゲームの

面白かった所

を紹介していきましょう。

 

 

面白かった点①:マイクラ風がやっぱり好き

 

イクラ風つまりサンドボックス系のゲームって

かなり流行ってますよね。

なぜなのか

毎回この手のゲームをレビューするときに

出てくる疑問なのですが、

「何でも出来る」

というと漠然としているのですが、

ストーリーで行動が制限されているわけでなく

武器の強化だって

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建築だって

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ゲーム自体のルールに反しないことならば

なんだって出来る「圧倒的自由度」

サンドボックス系ゲームの一番の強みだと思います。

自由度の高さに惹かれて

サンドボックス系のゲームを好んで遊んでいる

プレイヤーもいるのではないでしょうか

そして今回はドラクエの世界観も加わっています。

ドラクエ特有の聞き覚えのある音楽

フィールドに出たら出て来るのは見覚えのあるモンスターたち

ドラクエが好きな人

または

サンドボックスが好きな人

どちらかに当てはまる人なら

楽しめる作品なのかなと思いました。

「自由度の高いドラクエ

を遊びたい方はぜひ遊んでみてください!

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面白かった点➁:マイクラが苦手でも遊びやすい

 

マインクラフトが苦手な人の「マイクラ嫌い」

の原因の一つとして浮かんでくるのは

「目的がわからない」

「自由度は高いけど、なにすればいいの?」

といったゴールがよくわからないからすぐに飽きた

という人がいるんですよね…

今までやってきたゲームで最終目的が明らかにされない

なんて有り得ませんでしたから

当然の反応と言えば当然だったのかも知れません

誰も気づかなかっただけで

「目的を明確にする」

って意外とゲームの要素の中で重要なのだと

再度気づかされました。

その点でドラクエビルダーズは丁寧で、

村人たちの要望に答えていくと

勝手にストーリーが進んで行く仕様になっています。

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なので99%

「ストーリー進行のフラグが回収できずに

詰む」なんて事はありません。

「ストーリー気にせずにマイクラドラクエがやりたい!!」

なんて思われたかたもいらっしゃると思うのですが、

そんな方にも安心して遊べるようになっています。

それが、

ステージクリア後の「知られざる島」です。

あくまでもストーリーパートはその世界を探検するパート

「知られざる島」はストーリーパートで培った

「あのアイテムはここにあった」などの知識を踏まえて

活動できる用になっている

完全な「マイクラドラクエ」になっています。

ストーリー重視なプレイヤーと

イクラ観重視のプレイヤー

一見相対しているプレイヤーをうならせるには

なかなか骨が折れそうですが、

「両方採用する」という

案外簡単なところに解決策が存在していたのだと思いました。

 

 

最後に

残念だったところ

について紹介していきましょう

 

残念だったところ:アングルの問題

 

ゲーム実況内で一番重要と言っても過言ではない要素

それが、アングルです。

TPSなのにカメラと主人公の間に

板が入り込んで見えない

とか

俯瞰視点なのに、ジャングルの葉が邪魔で

周辺が見えないとか

致命的ですよね

そんな今作は

俯瞰視点つまり上からの視点で主人公を見下ろす視点

となっています。

しかしここに致命的な

サンドボックス系ゲームとの相性の悪さを露呈する事となります。

サンドボックスで一番プレイヤーとして

「ここは凝りたい!!」

と思うであろう場所があると思います。

それは「家造り」何じゃないでしょうか?

壁を作って、家具をおいて屋根を作る…

「俯瞰視点なのに屋根…?主人公見えなくない?」

ここまでお気づきになられた方は天才ですね

開発側としては

「勝手に視点をプレイヤーの真後ろにつければいいんじゃね?」

と思っていたのか、

屋根をつけた場所では限定的に

プレイヤーの真後ろやや上にカメラが配置されます

慣れたらそこまで違和感はないでしょう。

今までコナンアウトキャストやマイクラそしてアークなどを

遊んでみた人間としてはあれほど視点で違和感を感じたゲームはありませんでした。

この違和感を払拭するためにも、

「視点の切り替え」を実装するべきではないでしょうか?

見にくいときには主観視点になって

周りを見たいときは三人称視点になり

世界観が重要なドラクエビルダーズなので、

三人称視点は必須だとは思うので、

せめて主観視点への切り替え機能位はつけてほしいと思いました。

主観視点においては、

「勇者視点」みたいな感じで

それはそれで「面白いところ」にもなると思います。

ドラクエプレイヤーは

主観視点でドラクエなんかやったことないので、

むしろ「セールスポイント」

になるんじゃないのかなと感じました。

 

今回はここで終了したいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました

次回もまた別のゲームでお会いしましょう。

こんな神ゲーあったのか『アサシンクリード2』をレビュー!!

皆さん「小学校の同窓会」って行ったことありますか?

高校でも中学校でもなく

出来れば「小学校」の同窓会が良いのですが、

2年前くらいに小学校の同窓会に招待されて行ったのですが、

皆見違えるように変わっていて

特に女性は化粧とかもしていたので

もはや別人でした。

小学校の頃「鬼」なんて言われていた

(かくいう私もボコボコにされました)

あの子もメチャクチャ美人になっていて

動揺を隠し切れませんでした。

小学生登場の私の近くにあんな

美人がいたなんて…

想像出来ませんでした…

一方、そんな中で「なにも変わっていない」

と言う会話だけで盛り上がっていたグループがあるのですが、

「小学生の頃から変わってない」って

もう

誉められる越えてバカにされてますよね!?

まぁ私のことなんですけどもw

 

さて今回は古いゲームタイトルの中で

今遊んでも「神ゲーじゃね!?」

と思った作品

アサシンクリード2

をレビューしていきたいと思います。

 

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まずは総合評価を紹介します。

 

総合評価

 

価格(価格はセール品も含む)

7点/10点

ボリューム

7点/10点

操作性

8点/10点

グラフィック

5点/10点

ストーリー

8点/10点

 

 

 

 

 

 

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あらすじ 

 

巨大企業はであるアブスターゴ社は

アニムスと呼ばれる遺伝子を読み解き

先祖の記憶を被験者に追体験させる装置を使い、

 

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世界の均衡を変えるとされている

「エデンの果実」を集めていた。

そこで奴隷的な扱いを受けていた主人公は

協力者とともにとあるアジトへ向かう。

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そこで主人公は「エデンの果実」を協力者と共に

探すことになるが…

 

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最新作『アサシンクリードヴァルハラ』の発売ということで

「ストーリーに追いつかなきゃ」ということで

アサシンクリード2』と

アサシンクリード3』を購入しました。

(『アサシンクリード1』はリマスター版がなかったので

買ってません。)

私的にリマスター版は

FF10を遊んだときにトラウマを植え付けられたので

敬遠気味だったのですが

「ストーリーを知るためには」

ということで意を決して購入しました。

しかし

意外と楽しい

というか

メチャクチャ楽しい

本当にびっくりするくらい楽しくて

ずっと遊んでました。

 

 

 

 

そこで今回は

どこが楽しかったのかを

現在ヒットしているゲームと比べて

紹介出来たらと思っています!

では早速

面白かった点

について紹介します。

 

 

面白かった点①:簡単な操作とゲームシステム

 

素朴…

と思った方もいらっしゃると思いますが

今も昔も好かれるゲームとは

「操作性」にあると思います。

ジョイスティック二度押しで必殺技です」

とか

「今までにない奇抜な操作性」って

その当時は画期的な感じはすると思うのですが、

コンシューマーゲームの作品なんかは

10年後くらいに初見で遊ぶプレイヤーなんかもいますから

「当時は画期的だったんだよ!」

なんて言っても

「今はこんな操作性のゲームなんて…むしろ遊びづらい」

なんて言われたらおしまいですよね

ゲームシステムも同じです。

ただ敵を倒してレベルアップして強くなる

で良いのに、

レベルアップしたときにもらえるアイテムを使って

スキルを強化していくことによって

キャラクターが強くなっていく…

「ややこしくするなよ…」

って思います。

ゲームとして

「なぜそこに多くのゲームが

そのゲームシステムに落ち着いているのか」

をちゃんと理解してほしいと思います。

自分としては

「ストーリーがあるならストーリーに集中出来るように」

ゲームシステムもちゃんとデザインしてほしいですよね…

それに比べてアサシンクリード

移動であったり攻撃に関しても

シンプルな操作で出来ます

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このとおり

近づいて

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サクッ!!!

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もう快感w

キャラクターの強化に関しても

武器屋で強い武器を買うだけなので

全く複雑ではありません。

どの年齢の人にもすぐに親しんでもらえる

と言うことが「簡単な操作とゲームシステム」

が持つ最大の武器だと思います。

 

 

面白かった点➁:サブである育成要素

 

主人公の家族は陰謀によって実家を追われ

叔父さんが所有する領土に

身を隠すことになるのですが、

店は潰れ、隠れ家はツタまみれ…

まさに「荒廃の極み」でした。

そこで主人公は自分が稼いだお金を使って

町の再建を行うことになりました。

「町の育成」

と言ってしまうとかなり大げさですが、

ここで「育成要素」が追加されます。

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今作の育成要素そのものはかなり単純で

施設にただ投資すれば勝手に建築家が

施設のアップグレードをしてくれるので

そこまで大変ではありません。

アップグレードされた施設では

商品を割引価格で買えたり

その施設から定期的に「上納金(?)」

的な報酬を獲得できるようになるので

アップグレードでお金をつぎ込んだ分だけ利益も上がる

という仕組みになっています。

「どこにおもしろい点が?」

と思った方いると思いますが、

書いていて自分も思ってしまったのですが、

「おもしろい」と言うよりも「ワクワク」

に近いのかなと感じました。

街を運営して自分で稼いだお金を街の発展のためにつぎ込み

「お金」という目に見える見返りを得る

どんどん強化すればもらえるお金は増えて行くし、

街もどんどん大きくなっていく…

ワクワクしますよね

多分このワクワクが育成要素を

おもしろくしているポイントなのではないのかなと思いました。

また、「ゲーム内のお金」というゲーム上で

普遍的なアイテムを得られる要素

ってところもかなりそそられた部分でもあります。

ソロプレイ専用ならではな要素な気がして

今時の「マルチも出来ますよ~」って言ってるゲームとは

相性悪いと思いますが…

 

 

 

 

では最後に

残念だった点

について

紹介していきたいと思います。

 

 

残念だった点:終盤にお金が余る

 

「お金が余る」というなんとも嬉しい悲鳴に聞こえますが

所詮はゲーム内の通貨なので、

リアルワールドでのお金は一円も貯まりません。

余っていても使うところがほとんど限られてしまうので

貯まっていく一方なんです。

ちなみに私はクリア時に500万ポイントくらい残してました。

最新の武器は全て揃えた。

どれだけ高い絵画も全て買い占めた。

銃弾や投げナイフを買っても収入が高過ぎて貯まっていく

ゲーム内でしか消費出来ないアイテムを

余らせておくのは本当に歯がゆい…

ということで

「ナイフや銃弾などの消耗品のストック

増やして消耗品の充填費を上げる」

ことや

「高価だけど、あまり収入が増えないオブジェクトの追加」

をしてはいかがでしょうか?

前者は

ゲーム自体の難易度を下げかねませんが

ラスボスはおろか直前のミッションでは

あまり使い物にならないので

そこまで消耗品が重宝しません。

あくまでもクリア後も快適にプレイでき、

かつ

「お金がもったいない…」と言う

貧乏性を少しでも紛らわせる工夫

になっています。

後者はこれ以上は収入は増やしてはいけない

けれど一度に大量のお金を使うとしたら…

アサシンクリード2ブラザーフット』

から新しくお金を消費させる機能として

「ランドマーク」といって

観光スポット的な場所を何万ポイントと言う

高額な価格で買い取れる機能が追加されました。

(真っ先にコロッセオ買いましたw)

十数カ所もあり集めるのが大変だったのですが

本来の目的である「お金を使いまくる」

と言うことが出来る機能で

「見つけて買う」のがとても癖になっていました。

ここまでたくさんのスポットはいらないので、

「拠点内にでっかい自分の石像を複数作ってみる」とか

それだけでも十分指摘した点については解消出来ますし、

「サブミッションやりながらお金貯めて石像作ろ」と

やりこみ要素にもなりうるアイデア

だと思いました。

 

 

 

 

そろそろ今回はここで終了したいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後にもう一度

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また次回は別のゲームレビューでお会いしましょう!

バイバイ!

アドレナリンが溢れ出る『STEEP』をレビュー!

皆さんスノーボードは遊んだことありますか?

自分は大学時代

スノーボードサークルに入ったのをきっかけに

スノーボードを始めました。

「スキー滑れるから余裕でしょw」なんて入ったのが運の尽き…

10分に1回にペースで転んでお尻が痣だらけになりました…

なんか嫌な思い出になりそうですが、

結局卒業まで所属して滑ってましたね…

結局好きって事ですかね?

 

 

さあ今回紹介するのは

スノーボードをはじめとした

エクストリームスポーツ」をこれでもかと詰め込んだ

スポーツシュミレーション

『STEEP』

を紹介していきたいと思います!

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それでは早速総合評価から見ていきましょう!

 

 総合評価

 

価格(価格はセール品も含む)

7点/10点

ボリューム

5点/10点

操作性

7点/10点

グラフィック

7点/10点

ストーリー

7点/10点

 

 

 

 

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ぜひチェックしてみてください!!

 


 

 

ストーリーを紹介していきたいと思います。

 

 

あらすじ

 

アルプス山脈の山々を舞台にした

ウィンタースポーツゲームとなっている

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今作は

オープンワールドでリアルに再現された

マッターホルンモンブランといった山々で

スキー、パラグライダー、

ウィングスーツ、スノーボードの4種類のスポーツと

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そこから派生する多くのミッションを楽しむことができる。

あなたは荒くれる自然から生まれたステージを

制覇する事が出来るのか

 

 

 

 

もうまさに危険と隣り合わせの

エンターテイメントとなっているのですが、

興奮につぐ興奮で30分位遊んでいると

心臓が拍動しているのがわかるくらい興奮状態になっています。

(病気ではないと思いますw)

では早速このゲームを遊んでみたいと思った

面白そうだった点

について紹介していきたいと思います。

 

 

面白そうだった点①:ウインタースポーツ好きにはたまらない

 

ウインタースポーツとはスキーやスノーボードなど、

雪などをメインとしたスポーツの総称で

今作ではアルプス山脈を舞台に

ウインタースポーツをはじめとした

エクストリームスポーツを遊んでい来ます。

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アルプス山脈でスキーやスノボー出来るなんて

ゲームでしか出来ない理由があって、

それが

「現実では体験できない」

があると思います。

現実であんなところ滑ろうものなら恐らく

「死」が待ち受けています。

崖から落ちたり木に激突したり…

「ゲームで出来るからこそ楽しめる」

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と言うのはゲームの良いところだと思います。

デモプレイでみた様々なテクニックを使って

雪山を滑走していく姿はしびれるものがありました。

 

 

 

 

では実際遊んでみて

面白かったところ

について紹介します!

 

 

面白かったところ①:ど迫力のスポーツ体験

 

一番の面白さは

「一般には体験できない事を体験できる」

ことでしょう。

急な坂を猛スピードで滑走していく感覚は

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恐らく今作に出会なかったら

一生体験は出来なかったと思います。

猛スピードで移り変わっていく景色や、

急カーブを曲がった時に撒き上げられる雪の音などは

「ウインタースポーツ経験者」にはたまらない

要素の一つとなっていると思います。

また、ゲームでのど迫力の体験の良いところは

「危険を伴わないこと」です。

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どんなに激しい音がして転がり落ちていても

ボタン一つでスタート地点までワープすると言う

現実世界では有り得ないようなことが

ゲームでは可能なんです。

 

 面白かったところ➁:多様なミッション

 

遊べるのはスキーやスノーボードだけではありません。

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空を滑空できるパラシュートやフライングスーツ

空を自由に飛ぶことの出来るジェットパックがあったり

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バリエーションがとにかく多いです。

それに伴い、

ミッションの方もとてもバリエーションがあります。

難易度も様々で

モンブランのてっぺんからボード一枚で

制限時間以内にゴールするなど

「無理だろ?」となってしまいますが、

失敗を繰り返してクリアするためのルートである

「ライン」を見つけて

ミッションをクリアしたときの達成感は

半端ない「快感」でした。

レーシンゲームとか、アーゲードゲームでもありますが、

トライアンドエラーを繰り返す」という行為は

時にはイライラする事もあります。

「何でクリアできねぇんだぁぁ?」

となるときもあります。

しかしここまで熱中出来たときの

「達成感」は何にも変える事の出来ない体験

になります。

 

 

面白かったところ③:ユニークなコスチューム

 

今作は不特定多数のプレイヤーが

遊んでいるフィールドで遊ぶ事になるのですが、

そのときに様々な衣装で自らを着飾って

「自分の個性」を

ほかのプレイヤーに見せつけることができます。

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このコスチュームもたくさんあって、

ミッションをクリアしたときにもらえる

ポイントで集めるもよし

「これが唯一の一張羅だ!!」

と愛着のあるコスチュームをずっとつけているもよし、

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様々な個性の出し方が出来るのが

「長くあきずに遊べる」

要素の一つ

だと思っています。

 

では最後に

残念だったところ

について紹介します

 

 

残念だったところ:初心者には少し難しい

 

多種多様なミッションなどかあるのは良いところなのですが、

ゲームの操作が結構独特で

(自分が触れたことのないジャンルだったせいもあるが…)

特にジェットパックなどは

難しいと感じる場面が多々ありました。

難しいかったのですが

気合いで慣れさせられた自分はさておき、

ライトユーザーが遊んだときに

「なんだこれ?難しい…」

と感じてしまいかねないので、

ここに「チュートリアルステージの追加」すると、

うまく慣れて実践にも

何の障害もなく挑めるのではないのかなと感じました。

具体的には基本的な操作を体験できる

「わんぱくゲレンデ」

のようなルーキー専用ステージを作って

チュートリアルを一通りクリアすると

そこでしか手に入らないコスチュームを設定する事で

チュートリアルを遊びたい」

プレイヤーをチュートリアルに誘導する工夫

をしても良いのではないのかなと混じました。

 

 

 

 

という事で今回はいったんここで終了したいと思います。

この手のジャンルは初めて遊んだので

少し怖かったのですが、

結構長時間遊べたのかなと思いました。

最後にもう一度

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よろしくで~す!!!


 

 

 

ウインタースポーツが好きでゲームも

好きな方はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか?

ではまた別のゲームでお会いしましょう

バイバイ!

 

これはゲームなのか『デスストランディング』をレビュー!!

皆さんは「初めての買い物」ってどうでしたか?

初めて買い物をしたのがコンビニで駄菓子を買った時でした。

商品をかごに入れるのは他愛も無いことですが

いざレジへ行こうとしたときはとても緊張したのを覚えています。

母に「お釣り誤魔化されないようにね!!」

と言われていたので、

ちゃんとおつりがあるかどうか確認していたのを思い出します。

緊迫感にさらされた後の

「タラタラしてんじねー」は格別でした。

 

ということで、今回は小島監督が独立してから初めて開発し

世界中のプレイヤーが注目した作品

『デスストランディング

 

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を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

早速総合評価から見ていきましょう!

 

総合評価

価格(価格はセール品も含む)

5点/10点

ボリューム

7点/10点

操作性

7点/10点

グラフィック

10点/10点

ストーリー

8点/10点

 

 

早速気になってしまった方のために

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ぜひ参考にしてみてください!!

 

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この作品は僕が遊んできたゲームの中でも

「不思議なゲーム」となっていたので

どこが不思議だったのかを

解明しつつ紹介していきたいと思います。

まずはストーリーを紹介していきたいと思います。

 

あらすじ

 

デス・ストランディングという現象により

崩壊した世界が舞台。

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ある事故をきっかけに特殊体質「帰還者」となったサムは

そんな世界の遠隔地で生活している人々のために

単独で物資を配達する仕事をしていた。

ある日

以前所属していた組織「ブリッジズ」の拠点へ

荷物を届けたサムは

彼の育ての母親ブリジットと呼ばれる

アメリカ最後の大統領が

末期のガンによって危篤状態という情報を受け

拠点内の病棟へ向かう。

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サムはブリジットの最期に立ちあい

彼女が果たせなかった望みを聞く。 

それは、必要な物資を配達し

そこで形成されたつながりを

網のようにはり巡らせてアメリカを再建することだった。 

またブリジットの実の娘が

先遣隊として赴いた西海岸の都市で

もう一度デスストランディングを起こそうと画策している

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謎のテロリストに身柄を拘束されていることを聞かされる。

計画に否定的だった主人公ではあるが

アメリを助けるついで

という口実で再建の手伝いをすることになる。

成り行きで譲り受けた装備品のBBと共に

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サムは単身で北米大陸を横断する任務を開始した。

主人公は旅をする過程で

デスストランディングの謎と

隠された真実が明らかになっていく。

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ということで今回のゲームは

「各地へ物品を配達すること」

が主なゲーム内容となっています。

皆さん「配達するだけ?」

と感じた方もいると思いますが

ここが今作の「面白さの原点」となっている気がします。

これ以上解説すると、後半なにも書けなくなってしまうので

話をいったん区切って

次はこのゲームを買った理由を

面白そうだった点

に絞って紹介したいと思います。

 

 

面白そうだった点①:小島監督の作品だったから

 

今作を購入した多くの方が多分この時点で

購入を決めた方もいらっしゃると思います。

メタルギアシリーズ』の制作をしており

小島監督」の愛称

(自分が勝手に呼んでるだけかも知れませんが…)

で知られ、国内外で名前が知られています。

自分は『メタルギアソリッドピースウォーカー

からメタルギアシリーズを遊んで

それから小島監督の名前を知り、

今ではInstagramをフォローするまでに…

小島監督の作品って

不思議と引きつけられる作品が多いんですよね…

なぜかは話すと長くなりますし、

ほかの方がまとめてくれていたので割愛します!

ゲームタイトルってとても重要だと思っていて

ゲームタイトルの重要性についてはどこかのタイミングで

話させていただいたので深くは語りませんが、

「ユーザーに興味を抱かせる」

ための役割を担っています。

では、今回の「小島監督の作品だったから」

というあたかも媚びを売っているような見出しと

どのような関係があるのか?

それは「小島監督」という人こそが

「ユーザーに興味を抱かせる」役割を担っていたからです。

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おそらく「小島監督」ではない方だったら

もっと売上本数が少なかっただろうし、

自分も「発売当日に購入」なんて事はなかったと思います。

しかし、「この人の作品だから買おう」

とユーザーが思うためには

ゲームタイトル同様に

「ユーザーとゲームやクリエイターとの間の信頼関係」

が存在してやっと成立するのではないかなと思います。

 

 面白そうだった点➁:奇怪なゲームシステムとスパイス

 

ゲームシステムもかなり奇怪で、簡単に言うと

「世紀末後のクロ○コヤ○ト」

みたいな事をするゲームなんです。

本当に奇抜で実機プレイを見させてもらったときも

目的地までただひたすら歩くみたいな感じで正直

「え?ゲームとして成立するの?」

ととても不安でした。

ゲームに対する物足りなさが第一印象でありました。

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しかし、突然不穏な音楽が流れ

空が曇り

幽霊のようなものが現れます。

プレイヤーはその幽霊を避けつつ

その場を去ろうとしますが

すんでのところで幽霊に見つかってしまい

地面に引きずり込まれます。

ただここでゲームオーバーになるわけではなく

その幽霊を何倍も大きく強くした敵

いわゆる「中ボス」のような敵キャラと戦う羽目になります。

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しかしここが自分の目を引いたところで

「ほぼなにもないフィールド」

で歩き続けていると

スリリングなシーンに突入する。

お腹が空いているせいか食べ物に例えてしまうんですが、

「素うどんと七味」のような組み合わせだなと思いました。

素うどん汁のみの味付けを食べていると正直飽きますよね…

しかしそこに柑橘系の香りと唐辛子のピリ辛が加わると

量的にはほんの少しなのに、

七味がアクセントになり箸が止まらなくなります。

(自分勝手な感想になります。申し訳ございません。)

 

 

このように時々くる

未知の敵とのバトルは手に汗握るものがありました。

それでは実際に遊んでみて

面白かったところ

についてご紹介しましょう。

 

面白かったところ①:達成感

 

主人公の仕事は「荷物を運ぶこと」ほとんどそれだけです。

ストーリーが進むにつれて

敵対するキャラクターと戦う時に

シューティングゲームのように遊ぶ」

事も出来ますが

武器素材の入手や

このゲームの最大のポイントとなる建材の原料などは

配達を行うことで道中で拾うことができます。

とにかく背中にいっぱい積み込んだ荷物を

目的地に届けるだけです。

しかし目的地までの道のりが長く、

起伏の激しい坂を登ったり

降りたりをハシゴやロープなどを使って行きます。

正直ここが「辛いところ」になっています。

足を滑らせて落ちるものなら、荷物が破損してしまいます。

細心の注意を払って目的地にいくので神経がすり減りますw

しかし極限の緊張を乗り越えて

目的地まで荷物を無傷で届けられた達成感

ほかのゲームでは味わえないようなものでした。

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「つらかったけど、後もう少し遊んでみよう」

となるのはおそらくこの達成感があるからなのかなと思います。

 

面白かったところ➁:いいねが癖になる

 

このゲーム特殊な点がもう一つあって、

それが「通貨がない」ところです。荷物を届けても

もらえるのは少量の資源やアイテムなど現物支給

「顧客からのいいね」です。

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「いいね?」と思われた方もいらっしゃると思うのですが

この「いいね」をゲットすることこそが

生きがいとなります。

今作の最終的なゴールとしては

「バラバラになったコロニーを

カイラル通信によって一つに繋げること」です。

しかしカイラル通信の接続には

「居住者の許可」が必要になります。

もうお気づきになられた方もいると思いますが

「いいね」を稼ぐことによって

カイラル通信を接続させることができるんです。

なにかの「怪しい勧誘」っぽくなってしまっているのですがw

「いいね」が重要な役割を果たしていきます。

そのほかにも今作はソロプレイ専用になっているんですが、

フィールドには

ほかに遊んでいるプレイヤーの設置したオブジェクトが

配置されるようなシステムになっています。

そのオブジェクトに触れたり使用したりすると

そのオブジェクトの所有者に「いいね」を送ることができます。

NPCからもらう「いいね」もいいんですが

実際のプレイヤーからもらえる「いいね」は

少し恥ずかしくも

「もっといいねがもらいたい!!」

という感覚につつまれます。

レベル性もなければ強い装備も落とさない

「自分にとって何の利益もないゲーム」ですが飽きることはなく

「ずっと遊べてしまう」従来のゲームでは考えられないですが、

人間の根幹にある「褒められたい」という気持ちを満たしてくれるような作品だったなと感じました。

 

 

 

 

さあここまでほめてきましたが

続いては

残念だったところ

について紹介していきたいと思います。

 

 

残念だったところ:物足りないバトル

 

ボス戦やフィールドのいたるところで遭遇する「BT」

と呼ばれる敵。

メタルギアのような白熱したバトル

グレネードランチャーを撃ちまくれる

そんな爽快感がBT戦にはあります。

しかしストーリー進行の過程で戦うボスに関しては

「一度しかバトルできない」という所があります。

常時出てくるBT戦は正直マンネリ化してしまいます。

「ボス戦がこのゲームのメインじゃないだろ!!」

とお叱りを受けるかもしれないんですが

あのボス戦を経験してしまうと

「もう一度戦いたい」と思うでしょう。

そこで

ミニゲームとしてBOSS戦をリトライできるようにする」

というのはどうでしょう?

ただミニゲームにするだけではあまり

「デスストランディング感」がほとんどないので

戦った動画や写真を

デスストランディング内でアッロードすることで

「いいね」がもらえたりするなど本作とリンクさせるとより

「楽しく長くあそんでもらえる」

要素になっていくのではないかなと思いました。

 

 

 

 

今回はここまでにしましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後にもう一度

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また次回も別のゲームでお会いしましょう!!

ばいばい!!

神ゲーとネタゲーは表裏一体!?『地球防衛軍4.1』をレビュー!!

徐々に熱くなってきました。

皆様どのようにお過ごしでしょうか。

この時期、

気を付けなければならない事がありますよね。

日焼けや熱中症などなりますが、

特に気を付けていきたいのが

「虫」

ですねw

ホントにどこから入ってくるのか

気づいたらいるんですよね・・・

夜、暗闇の中スマホをいじろうとして

手探りでスマホを探していたら

「G」をがっつり掴んでしまった

なんてトラウマですよねw

「世界にバグは不要です」

(『デカダンス』セリフから抜粋)

 

さてそんなトラウマを一掃できるゲーム

地球防衛軍4.1』

をご紹介します。

 

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早速総合評価から見ていきましょう

 

総合評価

 

価格(価格はセール品も含む)

7点/10点

ボリューム

5点/10点

操作性

7点/10点

グラフィック

7点/10点

ストーリー

7点/10点

 

最新作のローンチトレーラーが発表されて

前作も復習しとかなきゃ!!

と思っているあなたのために

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よろしくで~す!!

 

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続いてイメージを膨らませるために

ストーリーを紹介します!!

 

あらすじ

 

人類は地球外生命体と接触した。

巨大生物や未知の科学技術を有する巨大破壊兵器によって

地球侵略を開始した

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フォーリナーに対し、

対抗する「地球防衛軍EDF)」は壊滅寸前にまで陥る。 

 

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しかし、EDFの命を賭した反撃によって

フォーリナーのマザーシップが撃墜されたことにより

彼らは地球から撤退していき、

つかの間の平和に酔いしれていた。

それから7年後

フォーリナーが残したテクノロジーを取り入れながら

復興を進める人類の前に

地底で密かに繁殖を進めていた

巨大生物の群れが再び姿を現す。

 

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人類は生き延びることができるのか

 

 

 

 

という事で

エイリアンからの侵略を

エイリアンの技術で撃退するカッコイイですよね

インデペンデンスデイ』を彷彿とさせる

ハイテクな兵器憧れますね・・・

今作は前作の『地球防衛軍4』を遊んで

「面白かったな」と感じたので発売が発表された瞬間即決!!

という感じだったので

いつもは「面白そうだった点」を紹介しているのですが、

前作を遊んでみて

面白かったところ

をピックアップして紹介します!!

 

前作の面白かった点その①:度が過ぎる爽快感

 

無双シリーズなど

「多数の敵を一気に蹴散らす」

という爽快感が

シューティングでも得られるという事ですね。

しかし、シューティングとなると

「敵に弾が当たらない!!」

逆にストレスフルなゲームになってしまうのではないか?

と感じてしまいますが

このゲームに出てくる敵はとにかくデカい

そしてやたら沢山出てくるんです。

NPCの隊員がこんなことをいいます。

「目をつぶってても当たるな!!」

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まさにその通りで

「基本撃ってればあたる」

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これこそが

爽快感をプレイヤーに与えている要因なのでしょう。

 

前作の面白かった点その➁:とにかく物量で攻めてくる

 

ステージの敵しかり

ステージ数しかり

武器の種類しかり

とにかく物量なんです。

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「兵種」というものが選べて

兵種ごとに異なったスキルに

異なった武器を使うことになるんですが、

兵種ごとに選べる武器がホントに大量にあります

アサルトライフルのような武器で

確実に一匹ずつ倒すとか

ロケランのようにデカい武器で

周辺にいる敵を吹き飛ばすなど

多彩な戦略があり

「同じステージを別の兵種、武器で挑む」

事ができてやりこみ要素が多いので

「ずっと遊んでいられるゲーム」

なんです

 

 

 

 

ここで前作の面白かった点は終わりましょうか

今作は前作『地球防衛軍4』の上位互換で

シナリオやシステムなどはそのままで

よりステージなどのレパートリーが増えているだけなので

ほぼ、「今作の面白い所」を言ってしまった・・・

と思っていたのですが

ありましたw

前作をやったからこそ「え!?」

となった部分とブログを書いていて気が付いた点を

面白かった点

として紹介します。

 

面白かった点その①:ロマンを追求

 

カッコイイ武器

メカメカしい兵種

巨大生物

大型ロボ

「この世のロマン」をこれでもかと言うくらい詰め込んだ

地球防衛軍シリーズ

しかし致命的なものを忘れていました。

それが

戦隊もの風のバトルシーン

でした。

巨大な合体ロボみたいなやつと

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巨大なまるで「ゴジラ」のような巨獣との肉弾戦・・・

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これが唯一

今までのシリーズ作品にはなかったものでしょう!!

何でもかんでも「ロマン」といってしまうのは

カッコ悪いので

何が「ロマン」なのか

そもそもロマンとは

「感情的、理想的に物事をとらえること。夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと。」

コトバンクより抜粋)

という意味を持っているらしいのですが、

じゃあこの地球防衛軍シリーズって

「ロマンの缶詰」

といっても過言ではないんでしょうか?

今作から巨獣と巨大ロボが加わることによって

より「子供の頃に見た正義のヒーロー」と

この作品が重ね合わせられるのでしょうか

何か「子供の頃に戻ったような感覚」

に包まれる作品でした。

 

面白かった点その➁:感情移入は全くできない

 

「ん?アンチ?」

と思われるかもしれませんが

まったくそんなことなくて、

逆に感情移入ができない方が楽しいのではないかな

と思いました。

感情移入ってゲームにとっては重要な要素だと思います。

RPGなどの

「ストーリー重視の作品」では

感情移入させることによって

「続きが気になる」と

ユーザーに思わせることが

重要になっていくと思います。

しかし、

今作はどちらかというと

「世界を救う」よりも

「敵を倒す」という事に

重きを置いているのではないかなと感じました。

感情移入ができてしまったら

「ステージ数が多くて長い、飽きた」

となってしまうでしょう。

なので、ストーリーはあくまでも

「プレーヤーを遊ばせる理由」で、

コアは「いろんな武器で敵を倒す」こと

ここに重点を置くにあたって

感情移入をさせないようにさせてるんじゃないでしょうか?

(全然間違っていたらごめんなさい)

ちょっとネタゲー感があった方が

面白いゲームでした

 

今回も遊んでいる時を思い出してしまって

ニヤニヤしながらブログを書いていました。

それでは今回も最後に

残念だったところ

について紹介します

 

残念だったところ:それにしてもストーリーに集中できない

 

これ私だけじゃないはずなんですけど

ステージの簡単な概要は

ステージを選ぶ画面で確認できますが、

活字オンリーなんですよね・・・

なのであまり読みません。

フィールドに入ったら入ったで

ひたすら銃を撃っているのでアナウンスが聞こえてこない

(聞こえてはいますが内容が頭に入ってこない)

のでフィールド内でストーリーを進められても

内容がわからないまま

ラスボスへと突入することもしばしば・・・

もちろんストーリーはあまり重要視していないのであれば

「不必要じゃんw」

となってしまうのですが・・・

なので、「ミッションクリア後にムービーを流す」

というのはいかがでしょうか?

『ヘルダイバー』のオープニングのような紙芝居でも

かなり味が出るので

「今回のミッションで発生したエピソード」

みたいなものをまとめムービーとしてクリア後に流す。

このことによって

ちゃんとストーリーも理解できかつ

「こんなステージ数多かったのはこういう事だったのか」

と納得して遊ぶ事ができるので

途中で飽きたりせずに済みますよね?

 

 

 

 

それでは今回もここでお別れしましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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少しでもこの作品に興味を持っていただけたら幸いです。また次回も別のゲームでお会いしましょう!!バイバイ!!!

もはや遊べる映画!?アンチャシリーズの始祖「アンチャーテッド エルドラドの秘宝」をレビュー

夏も盛りのこの時期

なぜが「辛味噌ラーメン」

が無性に食べたくなる時期だと思います。

「なんで暑いのにラーメン食べたくなるんだろう」

と思ったことはないでしょうか?

なぜ「夏なのに暑いもの」・・・?

とあるテレ東の番組で

昼間に映画を放送している番組があります。

その中で毎週テーマに沿った映画を放映するのですが

夏に限って毎年恒例なのですが

「夏だ!!アドベンチャーウィーク!!」

的な企画を毎年のようにやるんです。

「暑いのに、さらに暑そうな

ジャングル探検を見せられるって・・・」

ここも「夏なのに暑いもの」・・・・

何か後ろに黒いものが

見え隠れしているのをお気づきいただけただろうか?

信じるか信じないかはあなた次第です!!

 

 

というわけで今回は

アンチャーテッドシリーズの始祖であり

ストーリーの原点となる作品

アンチャーテッド エルドラドの秘宝』

について紹介したいと思います。

 

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(前置きと全然関係ありませんw)

この作品をプレイしたレビュアーの方々は

口をそろえてこう言います。

「映画を遊んでいるようだ」

「映画×ゲーム?」となる方もいると思います。

 

 

 

 

 

そこでこれから私自身が遊んで

この謎を解き明かしたいと思います。

まずは総合評価を発表します!!

 

総合評価

 

価格(価格はセール品も含む)

10点/10点

ボリューム

5点/10点

操作性

9点/10点

グラフィック

7点/10点

ストーリー

8点/10点

 

もうすでに「面白そう」

と感じてくれた方のために

楽天Amazonの商品リンク張っておきます

よろしくお願いいたします。

(急に真面目w)

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映画ばりのクオリティーが売りである

今作のゲームストーリを紹介します。

 

あらすじ

登場人物は

名誉と金に野心剥き出しの若きハンターと

ミステリー番組「アンチャーテッド」のメイン・キャスター

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二人は伝説の冒険家フランシス・ドレイク卿の棺を発見し、

伝説の秘宝が眠るという幻の黄金郷

エル・ドラドへ導かれていく。

だが、その行く手には、

想像を絶する陰謀と危険な冒険が待ち受けていた…。

二人は無事宝を見つけることができるのだろうか

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数千年にも及ぶ謎が今解き明かされる。

 

 

 

 

 

もうすでに面白そうなのですが

買う前にPVなどを見て感じた

面白そうだった点

を紹介します!

 

面白そうだった点その①:多彩な挙動

 

主人公が動く敵との銃撃戦

背後からのステルスキル

アクションゲームとしては標準のモーションですよね?

さらに今作はアドベンチャー要素も含んでいるので

崖を飛び越える、

古い城塞の壁をツタと壁のクラックを使って

何十メートルも登ったり 

ヘタしたらアクションゲームよりも動かせるかも…?

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と思ってしまうくらいモーションが豊かだなと感じました。

 

面白そうだった点その➁:映画と錯覚してしまうクオリティー

 

皆さん「ムービーゲー」って訊いたことありますか?

ゲームやってるのにムービーが多くて、

ゲームプレイ<映画鑑賞になってしまっているゲーム

の総称であまり良い意味で使われる単語ではありません。。。

しかしこのゲームプレイヤー操作していても「映画」なんです!!

と言うのも

ボタンから繰り出されるスムーズで

多彩なモーションのおかげで

操作中も映画を見ている感覚に包まれます!

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これが画質が古くても

没入感を生んでいる要素の一つ

なのではないかなと感じました。

 

 

 

 

面白そうだった点についてはここまでにしておいて、

次は実際にやってみて

面白かった所

について紹介します

 

面白いと思った所その①:世界観にワクワク

 

パッケージを開けてディスクを入れていざプレイ!!

早速チュートリアルも兼ねた銃撃戦を

海賊と繰り広げます。

戦闘に勝利した後は海で

手に入れた探検家もメモを頼りにジャングルでお宝探し!!

木々をくぐり抜け広場にたどり着いた瞬間。。。

目の前に広がるツタで覆われ

荒廃した遺跡群が現れます!!

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「はぁぁぁぁぁ~っ」とあまりの迫力に息をのみました。

見せ方も上手なんですよw

本当にBGMも相乗効果を生み

没入感は計り知れないものでした!!

この後も「仕掛けがあるんじゃないか」とか

ワクワクドキドキしながら先に進みます。

 

面白いと思った所その➁:突然始まるQTEパート

 

遺跡の内部を探索中

城塞の壁を登っている途中

いきなり崩れ始める建物

時には×ボタンを連打し

時にはタイミングよく別のクラックへ飛び乗るという

QTE要素が多く配置されており

何周も遊んでいれば記憶は出来ますが、

一周目では予測することが出来ず

常時「なにがあるかわからないドキドキ感」

が味わえます。

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この「気が抜けない状況」を作ることで、

画面に釘付けになり

これも没入感を引き立たせる要因に

なっているのではないかなと思います。

 

面白いと思った所その③:○○を探せが一番燃えるw

 

「お宝を探す」というのが

このゲームのコアにっていると思うのですが、

サブ要素として搭載してある

「宝物探し」

が本当に今作のコアを利用しつつ

世界観を壊さないようになっているので

とても細かいところまで再現できてるな

と感じました!!

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ほんとわからないところに置いてあるものが多いのですが、

ここが私的に

「開発者め。。。やりおったな」

と思ったことが

各チャプターで必ず一つの宝が

絶対見つかるところに有るんですよね

その宝を運悪く拾ってしまったプレイヤー

は中途半端に見つけてチャプターを終えます。

「納得行かない!!」

と多くのプレイヤーは思うことでしょう。

この瞬間にやりこみの渦に飲み込まれていくのです。

私自身

すべての宝物を見つけるまで

止められなかったのを思い出しますw

 

面白いと思った所その④:実際にある伝説と融合した胸熱ストーリー

 

今作はエル・ドラドという

黄金郷にまつわるストーリーで

かつての大国が探し回った痕跡が各所に残っています。

この中を探検出来るとか…

気分はトレジャハンター!!

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幼少の頃から見ていた

トゥームレイダー」とか

「ナショナルトレジャー」などで

「秘境での宝探しに対してロマンを感じる」ことを

潜在的に植え付けられている自分としては

こんなに胸熱な展開を

自らの手で操作できることにとてもテンションが上がりました。

 

 

 

 

もう満点と言いたいところですが、

残念だった点

について紹介したいと思います!

 

残念だったところ:ギミックのわかりにくさ

 

ツタを上るなど、

ギミックの位置が分かりにくい

全体的にツタが緑で少し苦労するかも…

最近のゲームでは

あからさまに変なロープが

上れるところに配置されているものもあります…

クランク登りに関しては分かりやすいんですが

ツタになると…

もう全部ツタw

例えば少し枯らしておくとか分かり易いと、

よりスムーズに出来ると思いました!!

とてもテンポよく展開していくので

こんなところで急にプレイヤーがつまずいてしまうと

プレイヤー自身のモチベーションも下がり

「飽きられてしまう」原因にもなりかねません。

「現実は登れるところがあからさまに枯れてたりしないよw」

とマジレスしてくる方もいると思います。

しかし、これはあくまで持論ですが、

「ウソと現実を黄金比で混ぜ合わせたもの」

これが後に

「人気のゲーム」

になっていくゲームなのではないのかな

という風に考えています。

 

 

 

 

というわけで今回もここまで!

これを呼んで少しでも

興味を持ってもらえたら光栄です!!!

最期まで読んでいただいてありがとうございました。

最後にもう一度

楽天Amazonの商品リンク張っておきます!

 

 

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少しでも興味を持っていただけたら光栄です!

それではまた別のゲームでお会いしましょう!!

バイバイ

ホラーゲーム『WHITEDAY:学校という名の迷宮』のレビュー!!

暑い日って

ほんとに食欲無くなりますよね

「ごはん食べたい」より「ぼーっとしていたい」

って気持ちが勝つというか・・・

そんな時は麵ですよね

麺ってどんなコンディションでも食べれますし

最近は近所にあるラーメン屋の

辛味噌ラーメンがイチオシです!!

麺は硬めでw

 

さて、今回さっそくご紹介するのは、

『WHITEDAY:学校という名の迷宮』

です。

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(すみません、勝手に画像編集しました。実際のパッケージデザインとは異なります)

というホラーゲームになっています。

ちなみに私、

本来ホラーというジャンルが苦手ですw

なぜこのゲームを買ったのか。。。

紹介していきましょう。

 

 

 

 

 

まずは総合評価を発表します!!

 

総合評価

f:id:kajikajigames:20210610233759j:plain

 

価格(価格はセール品も含む)

7点/10点

ボリューム

7点/10点

操作性

6点/10点

グラフィック

5点/10点

ストーリー

7点/10点

 早速気になってしまった方のために

楽天Amazonの商品リンク張っておきます

ぜひ参考にしてみてください


 

 

 

 

 

続いては、

今作を買うにあたって注目した

面白そうだった点

を紹介します。

 

面白そうだった点その①:単純にお手頃プライス!!

 

昨今のゲームは高い!!

かの有名な『ファイナルファンタジー7リメイク』なんか

フルプライス。。。

高すぎる。。。。

高クオリティーで開発期間もそこそこかかっているので

人件費とか加味したら致し方ないかもしれないが、、、、

しかし、

このゲームセール中だったのかもしれませんが

定価の半額以下で(2000~3000円くらい)で

プレーステーションストアで販売していて

ホラーへの抵抗感よりお得感が勝りましたw

 

面白そうだった点その➁:斬新なジャンルの組み合わせ

 

値段が安いってだけで購入はしませんw

(一度痛い目にあってますからw)

いろいろサイトを見ているとうん、

評判が悪いw

バランス調整が悪いとか、

スマホ版が一番良かったとか、

しかし、

こんな評価の中で一番気になったことが

「ホラー×恋愛シュミレーション」ってところでした。

本来は水と油、、、

まではいきませんが

相性の悪そうなジャンルだと思っていた

両ジャンルの融合ホラーの中で恋愛シュミレーション、、、

いったいどんな化学反応を見せてくれるのか

とても興味がわきました!!

 

 

 

 

とまぁこんな感じで購入に至るのですが

この時はまだ本当の恐怖を知らない、、、

って感じでプレイスタート!!

うぅぅぅぅ~(べんべんべん~)

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いきなり奇声+弦楽器の音のオープニング!!

不安をそそられます、、、

 

 

 

 

が、

まずはストーリーをざっくりと説明します

 

あらすじ

 

ホワイトデーの前夜、

甘酸っぱい香り漂う校舎に

本命の女の子にアメと

彼女の忘れ物である日記を渡すべく忍び込んだ主人公。

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しかしそこにいたのは主人公だけではなく、

ツンデレ

眼鏡っ子

後輩キャラ

そして本命の女子の計4人も学校に侵入していた。

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女子とのトークで鼻の下を伸ばしたのもつかの間

狂人と化した守衛が

主人公に襲い掛かる!

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甘い空間は一転、

血の匂いが漂う修羅場と化した!!

主人公の恋は実るのか?

そして生きて学校を脱出することができるのか!?

(こんな感じでいいですか?)

 

 

 

 

ストーリーもかなり興味を惹かれます(?)が、

つづいてはざっくりとしたゲームの特徴と

面白かった点

について紹介しましょう!!

 

面白かった点①:やっぱりホラーがベース

 

話のほとんどはホラーベースになっています

まぁ予想していた通り

どっちも世界観を重視するジャンルですから

うまく融合とまでは行かなかったじです。

ただ恋愛シュミレーションの要素があることによって

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和ませる場面と緊張感を持たせる場面と

バランスが取れていたと感じました!

ゲーム全体の緩急っていうんでしょうか?

恋愛要素で緊張感を緩めるってなんか

「コメディーホラー映画」

を思い起こす方もいらっしゃると思いますが、

恋愛と組み合わせることで

上手く雰囲気の切り替えができていたと思います

 

面白かった点➁:謎解きはメモをフル活用!!

 

ゲーム進行の要を担っているのが

謎解き要素

今作はそこまでシナリオが長いわけではありません

しかし、隠し要素など含めると

大量の多様な謎解き要素が含まれています。

マンネリになることはまずなく

「一週目では解けなかったけど次はいけるかも!!」

と周回プレイに対する

意欲を掻き立てる要素

にもなっています!!

「謎解きなんて苦手」と思ったあなた!

大丈夫です!!

周囲を探しているとメモ発見!!

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これが謎解きを助けてくれるので

苦手な人はぜひ見つけてから解くといいかもですね!

あと、まぁ難易度としてはそこまで高くもないので

安心して遊べます!

(鬼ごっこで謎解きも難しかったらただの無理ゲーw)

 

面白かった点③:恋の結末がもうホラーw

 

恋愛シュミレーションというからには

マルチエンディングを採用しており

合計で9個のエンディングが存在します。

しかし!!

初見さんが見るエンディングはおそらく

消化不良が起きるエンディングでしょう

中には

ハッピーエンド♡

みたいなエンディングもありますが

さすが、

「ホラーゲームベースの恋愛シュミレーション!!」

と叫びたくなるような

エンディングが過半数を占めていますw

「今までの恋愛シュミレーションはもう飽きた!!」

という方ぜひやってみては?w

 

面白かった点④:難易度設定が鬼のように親切

 

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上のスクショ見ていただければ

分かっていただけると思いますが、

計5段階の難易度設定があるので

ほんとに苦手な方は

激イージーで慣らすのもありかもしれません!!

激イージーでは

次どこに行けばいいのか謎解きの攻略方法など

教えてくれる機能も実装されているので

ホラーゲーム苦手な私でも

簡単に攻略できました!!

自信につながりますねw

成功体験って重要w

 

 

 

 

それでは実際思ってみて感じた

残念だった点

について紹介します!!

 

残念だった点その①:分岐点が分かりにくい

 

こればっかりは見逃すわけにはいきませんでした。

恋愛シュミレーションなら

「この子を落とすためにこの選択肢を選ばなきゃ」

というものがありますが

今作はありません

「喜びそうな言葉選んだのにキレられた」

みたいなシーンが頻繁にあります

韓国産の作品なので

言い回しや解釈の違いなどがあってしかりですが

これは少し理解しにくいと感じた点でした。

まぁ攻略サイト見ればすぐわかるのですが

成功を期待して裏切られたときの不満は

「残念だった」

と言わざるを得ません。

 

残念だった点その➁:恋愛シュミレーションとしての要素が薄い

 

ここまで持ち上げてきたのに「え?」

と思った方いらっしゃると思います。

が、

「明らかにこっち選べば好かれるよな」

選択肢が少なく分岐に必要な条件が不明瞭なことが挙げられ、

何がフラグになっているか

わからないというような状況に陥ります。

フラグがあいまいな中で発生するのが

攻略サイトにデマや曖昧な情報が混じっているという事です。

女子と行動を共にするときは

体当たりしてはいけません

(体当たりしても影響なし)

とか好感度マックスでグッドエンドです

(どうやって好感度マックスにすんの?)

などです。

自分の場合はとても親切な方にアドバイスしてもらったので

すべてのエンディング見れました

出会ってなかったらクリアできてなかったかも・・・

(ほんとにありがとうございました!!)

選択したらそれ相応の(好きとか嫌いとか)反応をヒロインキャラにはしてほしいと感じました。

 

残念だった点その③:ゲームクリア後の「報酬」の少なさ

 

これは完全にゲームデザインの領域になっていくのですが

必死に守衛から逃げて謎解いてクリアしたぞ!!

ってなった後にリザルト画面がドンと出てくるのですが、

クリアタイムは確かに知りたいが・・・・

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知りたいのはルート分岐のヒントなんだよ!!

ただでさえフラグが曖昧な感じなので

自分が今回選んだ選択肢を表にしてまとめてくれるとか

分岐ルートを分かり易く図にして

リザルト画面においてくれるとか

そしたら少しは「エンディングがマジで鬱」

なんてコメントが減るのではないのかなと思いました。

 

 

 

 

 

という感じで投稿はこれにて終了!!

この記事読んで興味のある方いらっしゃると思いますので

(自信過剰w)

楽天Amazonの商品リンク張っておきます


 

 

こんな感じでこれからも続けていくので

よろしくお願いします!それじゃお休み~